COVID-19の緊急事態下において、イタリア各地の州知事や市長たちによって発令される条令の数は日々増加の一途をたどっているが、それらは憲法に定められた国民の権利を、警察による取り締まりおよび処罰によって著しく制限している。 Continue reading “COVID-19: ショートした人権と民主主義のブラックアウト”
ウイルス、統計、ビデオゲーム
コロナウイルス問題で集団ヒステリー状態の昨今、あまり有益ではないと思わされるような数値の取り上げ方がよく見受けられる。
感染者数と死亡者数、そして感染拡大のスピードを表すグラフの値は勢いよく増加しているが、これらのデータがどのような基準で作られているのかは不明であり、正しい統計学の知識に基づいて作られているのか、疑問が残るようなものもある。 Continue reading “ウイルス、統計、ビデオゲーム”
親指プライバシー
“Il Fatto Quotidiano”誌に掲載されたこの記事には、ローマの機動警察隊員が一人の男を連行する際の画像が添えられているが、その一部にはモザイク加工が施されている。しかしながら、加工されているのは、カメラマンの前で意味深な表情を浮かべる犯罪者の顔ではなく、もはや全世界の共通語となった”いいね”を意味する、親指を立てた、その手なのである。
連行されている男の、どこかソワソワしたような表情は、映画祭のレッドカーペットを歩くスターや、勝利を祝うスポーツ界のトップアスリートのそれと何ら違いはなく、見る者に、悪逆非道な行いをすることで有名になれる(「ナルコス」や「ゴモーラ」などのテレビ番組のように)というような誤解すら招きかねない。
この、罪を犯した人間による”立てた親指”が示すものは明らかである。つまり、テレビや映画の中の作られた”栄光の瞬間”への欲望は、新聞の事件欄に出てしまうような事態においてさえ、何がなんでも注目を集めいたいという”知名度への渇望”に変化を遂げたということだ。
連行される男の画像の一部にモザイクを施すことを、一体誰(カメラマンもしくは編集者)が決めたのかは知る由もないが、いずれにせよ、もはや親指にも彼らのプライバシーを守る肖像権があるのだと考える以外に、この件についての賢明な判断を下すことはできない。
人工知能と”中性形”の重要性
ジャーナリストのシモーネ•コジミ氏は、レプブリカ誌に掲載された記事において、「囲碁(中国由来のゲームであるが、何世紀も前から日本や韓国で親しまれており、氏も文中では”碁”(go)という日本での名称を用いている。)において、コンピューターは人間よりも強い。」という、お決まりの主張を再提示している。 Continue reading “人工知能と”中性形”の重要性”
名古屋大学での講演
7月25日に名古屋大学で講演をします。
トピックは、個人情報とハイテクビジネスを保護することです。

新世紀エヴァンゲリオンのイタリア語版の翻訳はとても悪いです
新世紀エヴァンゲリオンのイタリア語版の翻訳はとても悪いです。
これは、アニメーションの作者が自分の作品を尊重する権利を侵害します。
イタリアのNetflixは放送を中断して新しいバージョンを作成しました。
しかし、アニメーションへのダメージはすでに行われています。
「一般データ保護規則とイタリアデータ保護法」

NEAR Project(Jean Monnet Networks)共催
<NEAR: A New Dimension in Asia-Europe Relations: Exploring EU’s Global Actorness and Strategic Partnership in Asia (China, India, Japan and South Korea)>
de (GDPR) minimis non curat praetor
Dresden Oberlandesgerichtにより発行された決定4 U 760/19は、軽度の不法行為はデータ保護法では扱われていないと述べました。
これはGDPR分野への古いローマの格言 “de minimis non curat praetor”の応用です。
これは、「耐え難い苦痛」と「悪い評判」に基づく軽微な損害で実際に解決されている「プライバシー侵害」に対する多数の主張の強力な阻止であるため、非常に重要です。
さらに、この決定は、GDPR違反が実際に害を及ぼさないのであれば、データ保護当局がデータ管理者を処罰する可能性に挑戦するものです。
Protecting Personal Information
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端的に言えば :イタリアのGDPRは完全な混乱を来しており
端的に言えば :イタリアのGDPR(General Data Protection Regulation :一般データ保護規則) は完全な混乱を来しており、それはまさにスパゲッティコードの輝かしい見本のようである。 Continue reading “端的に言えば :イタリアのGDPRは完全な混乱を来しており”
